福岡市六本松きらりレイキ講座とタロット

2016年5月11日

はじめて人に伝授するとき

プロのマスターティーチャーになり、サロンや自宅などで他者に伝授をおこなうとき、言葉にできないくらい緊張します。そんな方のために贈る言葉。

初伝授の一番の緊張ポイントは、手順通りちゃんと伝授の儀式をおこなえるか、ですよね。
なんてったって、初めてですもん。できるかできないか分からない。
事前にいくら練習を積んでいても、現場では一発勝負。

うわあ～大丈夫やろか？　手順以前に、そもそもエネルギー流れるやろか？
わたしの自信のない雰囲気、生徒さんに伝わってないやろか？？

みなぎる不安と心配で胸いっぱ～い（滝汗）　←昔のわたし

贈る言葉その１「案ずるより産むが易し」

心配ナッシングですよ。
積み重ねた練習はあなたを裏切らないし、仮に手順を間違ったとしても、落ち着いて、戻ってやり直せばいいだけですから。焦る必要はなにもありません。

緊張のあまり、エネルギーが受け取れない、流せない、という心配も無用です。
どんな状況でも、誠心誠意おこなえば、ちゃんと伝授できるようになっています。

エネルギーに対する敬意と、生徒さんに対する誠意があれば、たいていのことは難なく越えられます。
これは各種のレイキ伝授だけでなく、エンジェルリンク™の伝授にも当てはまります。

そして、贈る言葉その２「腕と内容はだんだん上がっていく」

つまり、伝授を重ねれば重ねるほど、エネルギーの質も量も上昇していきます。
機械的におこなう伝授では必ずしもこうはならないかもしれませんが、エネルギーに対する敬意と、生徒さんに対する誠意を持ち続けておこなえば、ティーチャーのレベルはどんどん上がっていきます。上げるためにも、恐れず勇気をもって、最初の一歩を踏み出さなければいけません。

伝授だけでなく、はじめて他者ヒーリングするときも不安と緊張を感じますが、レイキはそういうネガティブな感情そのものを解放してくれます。だから大丈夫。(*^^)v

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2016年5月7日

久しぶりのセイキム

今日は新月。そして、久しぶりのセイキムレイキ講座でした。

セイキムはカルナのようにメジャーではないし、使い手も少なく、ましてや伝授をおこなっているサロンも全国でわずかという超マイナーなレイキです。伝授を希望される方もとても少ないのですが、セイキム希望者というのは、もうこれしか目に入らない！ってくらい、マニアの方が多いです。

セイキムの伝授では、いつもすごいエネルギーがおりてくるので、やってる私もフラフラになります（笑）。とくに新月の日は。

セイキムの楽しさは、何といっても豊富なオリジナルワークにあります。様々なワークが用意されていて、伝授後、自分で自分の意識レベルを上げていけるようになっています。レベルの上昇とともに、受け取れるエネルギーの範囲も質も量も、無限に拡大していきます。

「心」や「魂」を超え、もっとも高いレベルの「霊」性にまで届くシンボルのパワーは、エネルギーワークの極みといってもいいほどです。大げさにいえば、この宇宙に存在することの意味を気づかせてくれる、そんなエネルギーシステムです。

とりわけ、ファセットⅣ～Ⅶのシンボルは、地球に生きた先人たちが宇宙エネルギーをどのように捉え、どのように活用したか、宇宙と人類との関わり合いをリアルに示しています。この壮大さにワケもなく惹かれる人が、思わずマニアになっちゃうんでしょうね。（あ、わたし？）

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2016年5月3日

部屋の波動・人の波動

ゴールデンウィーク真っ盛りの今日この頃、皆さん、充実した毎日を送ってらっしゃることと思います。

私は、仕事以外の空き時間は、相変わらず、自宅のリペア、リフォーム、模様替えに忙しくしております。というのも、やはり今回の地震の揺れで考えさせられることが多々あって、このままじゃあいかんやろと、一から見直しているのです。

その過程であらためて気づかせられたことがあります。

部屋が変わると波動も変わる！

あ、当たり前やないすか・・・

でも、ものすごく変わったのが分かるんですよこれが。

模様替えといっても、表側だけの変化ではありません。
押し入れ物置家具家電カーテン等々、すべて見直して、安全点検していきました。

うちは多世代家族だったせいか、モノが多い。まじで売るほどあります。
何がどこにあるのかすら、入れた本人が分からないほど、つっこみまくっています。

当時は大切だったもの、次も使うかもと取ってるもの、いつかぜったい使うと思ってるもの、非常事態のときに使おうと思ってるもの等々、すべて忘れられた存在と化して、押し入れやタンスや物置の奥深くで永遠の眠りについております。いつか目覚めさせてくれる王子様を待ちながら・・・

ジャジャーン！王子登場！（←なりきり）

うわあぁ～こんなところにこんな使えるモノが・・・とか、これ絶対いらんやろ・・・とか、うっ腐れてる・・・とか、色んなモノが出てきて、それを仕分けして、処分したり、使えるところに使ったり、あれこれリユース、リサイクルしました。適材適所。

たとえば、入院用にと綺麗なタオルを何枚もストックしてあるにもかかわらず、誰もそんなこと覚えてないので、結局、入院時は病院の売店で、あたふたタオル買っちゃうんですよね。

そんないつか使おうと大切に取ってあるモノは今すぐ使う現場へ、誰も見ない所にある鏡をもっと使える場所へ、背の高い食器棚は上半分は処分して下半分だけ使用、ストックしてあるハンガーを針金ハンガーと入れ替え、あっちのカーテンをこっちのカーテンと入れ替え、窓をふさいでいる家具を移動、20年ものの家電を買い替え、無駄に部屋を飾っている？変なものを処分、古びてもう使えない使わない不要物はすぐにゴミ処理（←ここ大事）。

地震で家が半壊してから、要るモノ要らないモノを仕分けするのはダブルでしんどい作業です。
なんでこんなもの後生大事に取ってたのかなとか、この新しいのを使っとけば良かったと無駄に悔やまないよう、使えるものを今すぐ使う、家が半壊したときこれ持ち出すか？という基準で整理していきました。

まだ途中ですが、かなりミニマルな家に変身中です。
それとともに、部屋の波動が大きく変わってきたのを強く感じています。

風水では部屋を整えると運気が上がるとされていますが、あれは部屋の波動が上がるからなんですよね。部屋（家）と人は一心同体ですから、どちらが先に上がっても、片方も共振して上がります。

だから人の運気も上がるわけですが、本に書いてある通りにしても、自分にとって心地よい部屋になるかどうかは疑問です。人の波動は十人十色ですから。自分の方針で、自分にとってもっとも心地よい、納得できる部屋（家）作りをしなければ、波動も上がりません。必ずしもみんながミニマル派でもないし。

いずれにせよ、部屋の波動が上がると、エネルギー的な浄化もしたくなります。
レイキの第１シンボルによる空間浄化が、もっとも効果を発揮できるのがこのタイミングでしょう。
足を踏み入れるたびに、身も心も清々しくなるような部屋になりますよ～　(*^^)v

オーストラリアの不動産物件だそうです。驚異の和モダンハウス！