2015年2月1日

セイキムレイキ(SSR)のシンボル















ウスイレイキ発展形レイキの中のエジプト系といわれているレイキがセイキムレイキ(SSR)です。このページでは、セイキムレイキのシンボルについて、ざっと紹介したいと思います。

SSRとは、セイキム・セイキーム・レイキという意味で、レイキとはウスイレイキを指します。
つまり、SSRにはウスイレイキのシンボルも含まれているということです。

ウスイレイキのシンボルはおなじみですが、セイキムレイキの面白いところは、同じウスイレイキでも、おなじみのシンボルだけでなく、別種のものもいくつか含まれるという点にあります。使い方も少しユニークです。ですが、ここでは、都合上、ウスイレイキ系のシンボルの話は省略して、セイキムレイキの中のSS(セイキム・セイキーム)のシンボルに的を絞ってご紹介したいと思います。

まずは、ファセットⅣ~Ⅶで伝授する「セイキーム」の4つのシンボルについて。

1つめのシンボルは、ウスイレイキの螺旋状の基本エネルギーをセイキームの無限パターンへとつなぐシンボルです。

このシンボルは時間と空間を超え、次元を超え、すべてのレベルでのコミュニケーションとすべての次元へのアクセスを可能にします。ハイヤーセルフや高次元のマスターたち、アカシックレコードにつながることができるため、情報をチャネルし、植物、動物、鉱物や自然界の天の神・地の神、妖精とのコミュニケーションが楽におこなえます。

2つめのシンボルは、愛のシンボルです。

ハートのエネルギーセンターを高め、心の障害物を消し去り、無条件の愛と心からの真の望みを示す力を与えてくれます。危機を有意義な教訓に変え、豊かさと健康、満ち足りた人間関係を実現するプロセスを加速度的に早めてくれます。このシンボルを使うと、人生はどんどん良き方向へ展開し始めます。

3つめのシンボルは、二元性、二極性を統合するシンボルです。

深く染み付いたネガティブなパターンを溶かし洗い流し、より高いレベルの光をエネルギーシステムに吹き込み、自身の内にある両極性に統合をもたらします。その結果、影の部分(シャドウセルフ)を受け入れ、全体を統合することができるようになります。オーラの漏れを塞いだり、ヒーリングセッションの終わりにエネルギー場を閉じるときにも使います。

4つめのシンボルは、セイキームのマスターシンボルで、他のすべてのセイキーム・シンボルのエネルギーとパワーが含まれています。

このシンボルの活用法は多岐にわたり、具体的な使い方は様々あり効果も様々ありますが、最終的に、魂がカルマの輪から抜け出し、高次元レベルを統合し、完全な悟りにいたることを助けてくれます。

つぎに、「セイキム」のシンボルについて。

セイキムのシンボルはただひとつだけ。
レベル1からレベル7まで同じひとつのシンボルです。

自分自身のレベルが上がるごとに、シンボルのパワーの作用領域と強さが徐々に増していきます。このシンボルには、SSRのすべてのシンボルのエネルギーとパワーが含まれています。宇宙に存在するすべてのものがうまれた場所であり還る場所でもあるALL LOVEの源へつながっています。

完璧な調和、始まりも終わりもない、永遠に循環する無限大のパワー。その無限大パワーをうみだす中心に回帰するシンボルです。

具体的には人生のあらゆる局面に調和をもたらしてくれます。この調和は表面的なものではなく、心の底、魂の奥からの満足感をともないます。

以上、ざっくりご説明しましたが、講座では具体的な役立て方、実生活やセッションでの活用方法などもしっかりお伝えしています。

セイキムレイキは言葉で説明すると、なんだかえらく高邁で、我々凡人には無縁のエネルギーのような感じがしますが、じつはそんなことはまったくなくて、我々が生きているこの地球、3次元世界でも、効果は目に見えて表れてくれるという意外に使えるレイキなのです。

ただ、本当に使いこなせるようになるまでには、少々努力が必要ではありますが。

私はセイキムと出会ったとき、これは一生かけて付き合うエネルギーだなと直感しました。レイキセミナーのハシゴが止まったのはセイキムのおかげです(苦笑)。

セイキムのシンボルは、伝授を受ければ誰でもすぐ使えるというお手軽なものではありませんから、ハシゴを止めたい方、よかったらどうぞ! 楽しい精進の日々が待ってますよ(笑)


















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2015年1月24日

ヒーリングミュージック18 ソング・オブ・ヒーリング 愛の歌













このCDは、ヒーリングミュージックとしては珍しく、歌が入っています。
制作者のコビアルカ氏はバイオリニストで、癒しの音楽の創作も長くされているそうです。
そのコビアルカ氏と、ソプラノ歌手シルヴィアさんとのコラボで実現したのがこのアルバム。

 


出会いから制作までの経緯




全10曲。曲目リストは画像のとおり。









最後の「パッヘルベルのカノン」は、コビアルカ氏のバイオリン演奏の十八番というか代表曲のようです。それに美しいソプラノが重なって、楽器演奏だけでは出せない効果が出ているように思います。

ヒーリングセッションの際には、ボーカル曲はかけないのが一般的だと思いますが、このCDは、さすがに「ソング・オブ・ヒーリング」というタイトルだけあって、歌声はまったく邪魔にはなりません。声が楽器のひとつとなって心地よく響いてくるというか、楽器では出せない波動を出してくれているというか、ヒーリング効果をさらに高めているようです。好みによると思いますが、BGMとしてかけっぱなしにしてもうるさくはないでしょう。たいてい、歌詞のある曲は飽きてくるんですけどね。




※関連過去記事
ヒーリングミュージック17 免疫力活性のための音楽
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2014/12/blog-post.html




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