2015年1月24日

ヒーリングミュージック18 ソング・オブ・ヒーリング 愛の歌













このCDは、ヒーリングミュージックとしては珍しく、歌が入っています。
制作者のコビアルカ氏はバイオリニストで、癒しの音楽の創作も長くされているそうです。
そのコビアルカ氏と、ソプラノ歌手シルヴィアさんとのコラボで実現したのがこのアルバム。

 


出会いから制作までの経緯




全10曲。曲目リストは画像のとおり。









最後の「パッヘルベルのカノン」は、コビアルカ氏のバイオリン演奏の十八番というか代表曲のようです。それに美しいソプラノが重なって、楽器演奏だけでは出せない効果が出ているように思います。

ヒーリングセッションの際には、ボーカル曲はかけないのが一般的だと思いますが、このCDは、さすがに「ソング・オブ・ヒーリング」というタイトルだけあって、歌声はまったく邪魔にはなりません。声が楽器のひとつとなって心地よく響いてくるというか、楽器では出せない波動を出してくれているというか、ヒーリング効果をさらに高めているようです。好みによると思いますが、BGMとしてかけっぱなしにしてもうるさくはないでしょう。たいてい、歌詞のある曲は飽きてくるんですけどね。




※関連過去記事
ヒーリングミュージック17 免疫力活性のための音楽
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2014/12/blog-post.html




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2015年1月14日

レイキヒーリングの準備


対面でレイキヒーリングをおこなう場合、いろいろと準備が必要になります。
まず、部屋の準備。そして、ヒーラー自身の準備。
これは、プロアマ問わず、たとえ相手が家族であっても、準備を丁寧にすればするほど効果がアップします。

1.部屋の準備

◎まず、レイキで部屋の浄化をおこないましょう。
第1シンボルを使って、室内をしっかり浄化します。浄化が終わったら、仕上げに、部屋全体の波動が上がるよう、部屋の中央に必要なシンボルを発動させておきましょう。ヒーリングを効果的にサポートしてくれます。

◎ベッド、枕、タオル、ブランケットなど使用するものすべても、あらかじめ浄化しておくと、気持ちよくできます。

◎照明は明るすぎないほうがいいでしょう。顔の上にかける目隠しタオルも用意しておきましょう。

◎膝をピンと伸ばすと背骨や腰が緊張するので、膝の下に置く膝用枕などあると、より気持ちいいかもしれません。

◎室内の温度は、ヒーラーの体感ではなく、ヒーリングを受ける人の体感に合わせます。

◎外の音が気になる場合、小さな音量でヒーリングミュージックを流すと、雑音除去の効果が期待できます。

◎心地良い香りも深いヒーリングをサポートしてくれます。


2.ヒーラーの準備

◎体調に気をつけましょう。
睡眠不足、疲労、二日酔い(笑)には注意しましょう。
気になる問題があるなど、心の余裕のなさ、バランスの崩れは、ヒーリングの質の低下につながりかねません。

◎口にするものにも注意しましょう。
タバコは勿論、ニンニクやコーヒーのにおいも息にまじります。
ヒーリングを受けている人は感覚が敏感になっているので、少しのにおいでも気になる場合があります。できるだけ爽やかな香りを心がけたいものです。「爽やか」までいかなくとも、不快感を与えるような臭いは避けましょう。

◎セルフヒーリングや自己浄化は常にしていると思いますが、ヒーリング前に、発霊法やチャクラ活性化などをおこなってから始めると、エネルギーがさらにクリアになります。














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