2014年9月28日

一生使えるレイキを身につけるコツ


レイキは、一度伝授を受けると一生使えると言われています。
これはホントのことです。

ですが、言葉通りに取ると誤解がある、というか、そもそも「言葉通り」のことって何だろう?というところから、お話ししたいと思います。

「使える」というのは、どういうことだと思います?
伝授を受けたことのある方、日常、しっかり使ってます?

う~ん、最近、レイキはご無沙汰だなあ・・・
セルフヒーリング、長い事やってないなあ、時間ないもん・・・
使うったって、使う機会ってあんまりないしなあ、プロじゃないし・・・

こんな感じの方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

そう、「使える」=「使う」です。これまず大前提ね。
「使える」かどうかを問題にする前に、使ってるかどうかがそもそも問題です。
だから、伝授講座では、使い方をしっかり教わらなければいけません。
日常生活に役立つ使い方が色々あるわけですから。

次に、重要なことは「習慣づけ」です。

初級(ファースト)伝授後、21日間はセルフヒーリングをしっかりする期間として設定されていますが、これは、ご自身の浄化はもちろんのこと、習慣づけることによって、自分のエネルギー体に、レイキを使う感覚を創り上げ、定着させるのにも効果があります。

たとえて言えば、
アチューンメント(伝授)だけを受けるのは「性能のいい車を手に入れる」レベルです。
実践的な講座を受けるのは「車の動かし方、乗り方を実践的に教わる」レベルです。
そして、教わった内容を活かしてレイキを使いこむのは「車で公道を走りこむ」ということです。

突然、新たな刺激を得て、それを使いこなすには、「頭」だけでは無理なんですね。
人間の身体にはオーラというかエネルギー体が幾重にもあります。
初めての行動は、習慣づけ、繰り返されることで、エネルギー体にも影響を及ぼします。
習慣づけて、当たり前になると、エネルギー体のほうから自然に動いてくれるというわけです。

自転車の乗り方は一生忘れない、というのは、筋肉の記憶だけじゃないと思いますよ。
だって、そもそも、筋肉細胞は毎日更新されてるわけですから。

自然に使える、というのは、エネルギー体レベルで使えるようになるってことだと、私は理解しています。

伝授を受けた方は、ぜひ、習慣づけて定着させていってください。
もっとずっと自然に、使える場面が増えてくると思います。
これこそが「一生使えるレイキ」ではないでしょうか。













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2014年9月21日

ヒーリングの前後に水分をたっぷりとる重要性


いつもクライアント様には、ヒーリングの前後は水を多めに飲んでくださいとお願いしています。

持病があって水分摂取に制限がある方、排泄機能に障害があって、たくさん飲んでも排泄されずにむくむだけという方は、必要以上の水分を取ることはないと思いますが、一般の方には「水」を多めに飲んでいただくようお願いしています。

これは、不要になったエネルギー、凝り固まって詰まっているエネルギーが、ヒーリングによって動かされ、ゆるみ、流れ出すとき、水に乗って排出されるといわれているからです。

私たちの身体は70%が水です。体内には水が満ちています。川が流れるように、小さな隙間にも水はいきわたり、細胞に沁み入り、すべてのものをつないでいます。不要なエネルギーがたくさん排出されようとするときには、普段以上に水分が必要になります。運ぶものが増えますからね。

ヒーリング後、水不足になると、出ようとする不要エネルギーの行き場がなくなり、体内でウロウロすることになります。そんなとき、ダルさや微熱といった症状が出やすくなるので、すみやかに体外に出てもらうため、水を飲むわけです。

どれだけ飲めばいいんですか?という質問もいただきますが、身体は人それぞれ違うので、一概に何リットルとは言えないんですが、トイレに行くのが日に2・3回という方には、もっと飲んだ方がいいのでは、とおススメしております。

また、お茶やジュースより、何も入ってない「水」が一番です。
無理してガブガブ飲む必要は全くありませんが、ちょっと意識して多めに飲んでくださいね。
コップ1・2杯でも違います。

これは伝授を受けたあとも言えることです。











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