2014年6月29日

「カルナレイキとセイキムレイキ、どっちを選んだらいいでしょう?」その4


3.エネルギー

さて、カルナレイキ®のエネルギーについては、じつは、下記の記事でかなり詳細にご紹介しております。

カルナレイキ®Ⅰ・Ⅱのシンボル
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2013/08/blog-post_16.html

これ読んでもよく分からん・・・と思われる方は、まあ、レイキって、受講して自分で経験してみないと分からないことだらけですから、ある意味、仕方ないと諦めてください。

ただ、ここにも書いてありますように、ウスイレイキより、さらに微細でパワフルなエネルギーを求める方にピッタリのレイキです。

マスターシンボルだけでも4つあるんですが、これがまた非常に精妙かつパワフル、というよりエネルギーをぐぅわんと巻き起こすような不思議な力があります。

実用面で言うと、シンボルが合計12もありますから、ぶっちゃけ、使える道具が増えたのを実感できるかと思います。今までアルミ鍋ひとつで料理していたのが、圧力鍋ありーの、土鍋ありーの、電子レンジありーの、で、手間もヒマも短縮、なおかつレシピ拡大、和洋エスニックなんでも来い!みたいな感じでしょうか。(なんじゃそりゃ)

こういうわけで、プロのヒーラーさんには超おススメです。
もちろん、プロじゃない方でも、ご自身や身のまわりの方のために、より効果的なヒーリングをおこないたい時、とても役立ちます。グラウンディングや、部屋やモノの浄化なんかも完璧にできますし。


はい、つぎはセイキムレイキ(SSR)ですが、このエネルギーについては、カルナよりさらに説明しにくいです。

受講前にある程度イメージしていても、受講してみると全然違った!となると思います。
(これ私です)

だから、説明するだけムダのようにも思いますが、まあ、セイキムレイキ講座のこのページを再度ご確認くださいませ。
http://inoxsakurako.blogspot.jp/p/ssr.html

で、どういう方におススメかというと、講座ページにも縷々書いてありますが、重複しないように説明するなら、ずばり、宇宙の高みにのぼりたい人!

いや冗談ですよ冗談。もちろん、そういう人にも超お薦めですけど。

実際のヒーリング場面で、どういうふうに役立つかというと、このレイキは、エネルギーレベルは非常に高いんですが、意外なことに、刺激が少ない。なんともいえない浮遊するような感覚があります。それでいて効果抜群、不思議な効き方をします。そんなところが、心身の難病に効くと言われる由縁でしょうか。ヒーリーに与える刺激が少ないですから、強すぎるパワーを持て余してらっしゃる方には、もってこいのレイキです。(それで私の大のお気に入りなんです)

もちろん、対面ヒーリングで効果を発揮するばかりではありません。
セイキムのエネルギーにつながることによって、自分自身の意識というか精神性というか、魂が、驚くほどエネルギーシフトします。自分が生きてるこの世界はこんなふうにできてたんだ、というような悟りにも近い気づきが得られたりします。
セイキムレイキは一生かけて取り組んでいくエネルギーだと思うヒーラーさんが多いのは、こんなとこからじゃないかなと思います。私も一生モノだと思っております。

以上、ウスイレイキ修了後、習うとしたらどっち?というテーマでお送りしてきましたこのシリーズ。ひとまずこれでおしまいです。

ちなみに、みんな習いたいということであれば、ウスイ→カルナ→セイキムがお薦めです。

なぜカルナを先に受けたほうがいいかというと、カルナはグラウンディング・パワーがずば抜けていますので、しっかり地球の中心とつながったあとで、宇宙の中心とつながるセイキムを習ったほうが、より安全・確実、深くエネルギーを使いこなせるようになると思うからです。(私見ですよ)














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2014年6月28日

「カルナレイキとセイキムレイキ、どっちを選んだらいいでしょう?」その3


2.歴史

カルナレイキ®は、アメリカのウィリアム・リー・ランド氏と、International Center For Reiki Trainingのヒーラー達によって開発されたヒーリングシステムです。

代表であるウィリアム・リー・ランド氏は、1981年・82年にハワイでウスイレイキのトレーニングを受け、1989年にマスターになりました。その後、International Center For Reiki Trainingという組織を主宰し、そこのレイキマスター達によって感得されたエネルギーを、新たなレイキシステム「カルナレイキ」としてまとめ上げました。


一方、セイキムレイキ(SSR)は、1980年に、アメリカのパトリック・ジグラー氏がエジプトのピラミッドの中で感得したエネルギーが中心になっています。

このとき、彼はまだレイキのトレーニングなどは受けていませんでしたが、鞍馬山で臼井師がエネルギーを感得したように、ピラミッドの中で精妙なエネルギーを感得しました。その後、紆余曲折を経て、多くの仲間に助けられ、「セイキムレイキ(SSR)」というレイキシステムを構築しました。


いずれも「ウスイレイキ発展系レイキ」と言われるように、ウスイレイキのエネルギーを包含したシステムです。ただ、包含はしていますが、ウスイレイキとはまったく別のレイキシステムです。

歴史の詳細は講座で学びますので、ここでは、ほんの要約のみにとどめたいと思います。

次回はいよいよエネルギーです。












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