2013年9月8日

セイキムレイキ(SSR)のユニークなワーク


セイキムレイキ(SSR)はウスイレイキ「Reiki レイキ」とエジプト系のヒーリングシステム「Seichim セイキーム」、それらを統合した「Sekhem セイキム」、この三つを抱合した三位一体のレイキシステムです。それぞれにレベルがあり、とりわけ「Sekhem セイキム」のエネルギーは、ひとつのシンボルが重層的にレベルアップするという、縦に深いヒーリングシステムとなっています。

普通、伝授講座というと、ティーチャーからアチューンメントを受けて、目的のエネルギーを受け取り、いつでもチャンネルが合うよう調整してもらうのがメインイベントですよね。

セイキムレイキの場合も、もちろん、ティーチャーからの伝授がありますが、そのアチューンメントでどれだけのエネルギーを受け取れるかは、受講生自身のエネルギーレベルによる、と考えられています。たとえば、ティーチャーが7レベルのアチューンメントを施しても、全部受け取れるかどうかは本人のレベル次第というわけです。

そのため、セイキムレイキの伝授コースには、エネルギーレベルをアップさせるための4つのワークが用意されています。

① アチューンメント瞑想
② 統合チャクラ
③ 無限ダンス
④ エンジェリック・ライト・ウィービング

これらのワークを通して、自身のレベルを順次アップさせていきます。

ちなみに、これらのワークは、セイキムレイキのエネルギーアップに効果があるだけでなく、日常、生活する上でも大いに役立つ効果が得られます。

・チャクラを整え、活性化し、分離した心をひとつに統合します。

・ハートを開いて、他者と本当の意味でつながることができるようになります。

・ヒーリングのさい、仕上げに活用すると、効果が倍増します。

・悩みや心配事で頭がいっぱいになったり、「スピリチュアル」に傾きすぎてエネルギーが上に上がりっぱなしになったような時、地に足をつけ深くグラウンディングできます。頭頂から足裏までのエネルギーの通りを良くして、地球の中心と宇宙の中心にしっかりつながる感覚を体験してください。素晴らしいグラウンディング効果のおかげで、確固とした軸、ぶれない自分を創ることができます。

これらのワークは、ご自分で何度でも繰り返しおこなえます。
ワークするごとに、エネルギーシフトしていくのが感じられることでしょう。

イメージを使うワークですが、講座で練習すると、どなたでもうまく使いこなせるようになります。是非、この素晴らしいセイキムワークをご体験ください。




 


...................................................
きらり メニュー
http://inoxsakurako.blogspot.jp/p/blog-page_628.html
...................................................



2013年9月3日

タロット占いと私

昨日、タロットの新メニューをアップしましたが、これについて少し裏話を書いてみようと思います。

じつは、今回、メニューの整理をおこなうに当たって、タロット関係のメニューはすべて削除しようと考えていました。お伝えするレイキの種類もこれだけ増え、すっかりレイキ専門になってしまったので、「タロット占い師」の看板は下ろしてもいいんじゃないかと。

そんな気持ちでいた夏の終わりの日、1年ぶりに実家に帰省し、妹のリクエストでタロット占いをしました。妹にしてあげるのは、かれこれ2年ぶりくらいでしょうか。彼女は独身主義の仕事人間で、このとき、大きなプロジェクトにがっぷり取り組んでいる真っ最中で、人相も変わって、傍目にも痛々しいほどでした。

で、ケルト十字や二者択一のスプレッドを使って、状況を解きほぐし、将来の展望を見ていくうちに、どんどん心がすっきりしてきたようで、顔つきも穏やかになり、その夜は数ヶ月ぶりに朝まで熟睡できたそうです。翌朝、大喜びで報告してくれました。毎晩、眠れない夜が続いていたとか。うう、なんちゅうこと…

後日、レイキヒーリングもしてあげましたが、タロット占いですっかり癒された後だったせいか、ヒーリングではびっくりするような効果は感じられなかったようです。父はレイキで生き返ってましたけどね。すごい生き返り方してました(笑)。

そんな出来事があって、タロットでこれだけ救われる人がいるのに、看板を下ろしてしまうのはいかがなものか...と思うようになったわけです。

天の神様も、絶妙なタイミングで仕掛けてくるもんですな。

ということで、地球上に一人でも私のタロットで救われる人がいるうちは、門を開いて待っていようと思い、タロット講座をメニューから外すのをやめました。

そんな経緯があったこと、ちょっとお知らせしておきます。
















...................................................
きらり メニュー
http://inoxsakurako.blogspot.jp/p/blog-page_628.html
...................................................