2014年12月26日

家族(肉親)へのレイキヒーリング


年末年始、家族と過ごす時間が増える方も多いと思います。
久しぶりの親兄弟。帰省中の子どもたち。いつもすれ違いの配偶者。
そんな家族とゆっくり顔を合わせる機会に恵まれるのが年末年始です。

レイキヒーリングの七不思議のひとつ。(いや、いくつあるのかは正確には知りませんが)
それが「家族に対するヒーリングの難しさ」です。

え、どういうこと? 家族が難しいって何それ?

じつはですね、皆さん、けっこう、家族には内緒で伝授講座を受講してたりするわけです。
説明したって理解できないし、誤解を生むだけ・・・という感じでしょうか。

それ以外にも、家族ヒーリングには、様々なハードルがあります。

ハードル1:思い切ってヒーリングを申し出ても「ワケ分からんことやめてくれ」と拒否される

ハードル2:とりあえずヒーリングを始めたが、お互いああだこうだとワガママが出て、うまくいかない

ハードル3:大事な家族のためと思うあまり、何が何でも効果を出そうと力み過ぎて、うまくいかない

私はすべてのハードルを体験しました。
家族ヒーリングは、まず、家族の理解を得るのと、コツをつかむのに苦労します。
ですが、そのハードルを越えると、最も身近で遠慮なくできる相手ですから、あとは、とてもやりやすくなります。

自分自身のヒーリング能力に自信がついてくると、あれこれ言われても動じなくなるし、
ヒーリングを受けて効果を実感した家族が1人でもいると、芋づる式にリクエストがきます。

遠方の家族には、就寝タイムを狙って、遠隔ヒーリングをしてあげます。
遠隔ヒーリングは、他人へ送る場合、必ず了承を得てからでないとできませんが、
家族の場合はOKと言われています。
それでも、運転中や会議中など、集中すべき時に送るのはご法度ですから、
私はいつもお休みタイムを狙って送ることにしています。

家族ヒーリングに手こずってらっしゃる方、この休みに、勇気をもってハードルをひとつ飛び越えてみてはいかがでしょうか。












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