2013年5月31日

レイキプラクティショナーとは

レイキの伝授(アチューンメント)を受けて、レイキの通り道を開いてもらった人は、レイキを使って他人を癒すことができます。このような人を「プラクティショナー(施術やセッションを行う人)」と言います。

で、どの段階でレイキプラクティショナーになれるのかというと、理論的には(あくまで理論的には、ですが)初級(1st degree)伝授後から、ということになります。レイキと繋がる回路が開かれて、レイキエネルギーを通すことができるようになるので、レイキの使い手として他者にレイキヒーリングも可能なわけです。

ただし、この段階では、通るエネルギーはあくまで初級レベルです。まだまだ、レイキの通り道も整備されていませんし、自身の浄化もスタートしたばかりです。このようなレベルのプラクティショナーさんは、よほど時間をかけて、丁寧にヒーリングしなければ、思うような効果を出すことはできません。

思うような効果が出ないだけならまだしも、浅い知識や自分勝手な判断だけでヒーリングすると、困った事態を引き起こしかねません。特に、病人や子供など、反応が激しく出るような人々には、とりわけ慎重におこなわなければなりません。

きらりの伝授講座は、ただ伝授するだけではありません。レイキエネルギーとはどういうものか、それを使うとはどういうことか、そんなことも丁寧にお話ししています。プライベートレッスンなので、疑問に思うことは何でもその場で質問していただけますし、話を聞いてふと思い出したことなども、飲み込まずに気軽に話していただきます。

また、セルフクリアリングなど、自身を高め浄化する方法も、実技を交えて練習していきます。難しいことは何もありません。楽しみながら、気持ちよさを感じながら、実践できるものばかりです。

何でもないようなことすべてが、優れたレイキプラクティショナーになるために必要なプロセスなのです。















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